3月はPremier DAMの精密2で3時間を2回、LIVE DAMの精密DXで3時間を1回、2時間を2回でした。曲数ではほとんどイーブンですが、精密DXは去年の11月にランチヒトカラで使ったことがあります。今月はこれを加えて精密DXのベストナインとします。
精密DXは精密2に比べて得点は甘くなっていますが、音程は厳しくなっています。また、精密DXでは得点が小数点3桁まで表示されます。精密2でも「DAM★とも」にログインすれば小数点3桁まで表示されるはずなのですが、私の行きつけの店ではこの機能は使えません。
- 93.135(87) 青春の影 ♪ チューリップ(7)
- 92.893(89) 乙女のワルツ ♪ 伊藤咲子(6)★
- 91.914(84) 青春のたまり場 ♪ あさみちゆき(1)
- 91.487(84) M ♪ つるの剛士(2)
- 91.406(83) 風信子 ♪ 松浦亜弥(2)
- 91.280(84) 勇気ひとつを友にして ♪ 山田美也子(3)
- 90.928(84) 私にできること ♪ KOKIA(4)
- 90.727(84) 笑って笑って ♪ 奥華子(1)
- 90.632(84) YELL ♪ いきものがかり(2)
女性ボーカルの曲が7曲を占めたのは、これまでの最多です。4位「M」のオリジナルはプリプリですから、先月に続いて実質8曲が女性曲です。前回は90年代以降の曲で9曲揃えましたが、今回は21世紀の曲が過半数を占めています。
青春の影/1974年/チューリップ
作詞・作曲:財津和夫
そんな中で、1位は「青春の影」でした。この曲はヒトカラを始める以前の私にとって数少ないレパの1つでした。精密2では80点台半ばのときもあれば60点台のときもあって振幅が大きかったのですが、精密DXでは今のところ3回歌って3回とも92点以上です。
画像は精密DXで初めて(唯一)音程の正確率が90%に達したときのものです。UGA→の高精度採点のように採点結果は2画面で表示されます。
さて、この曲は2番の歌詞の解釈が分かれますが、私は別れの歌だという理解をしていません。1番で“僕”は「♪自分の大きな夢を追うこと」に区切りをつけたか区切りがついたわけです。2番で“君”がこの選択を拒んだと解釈できる要素はありません。
では、タイトルの「影」とは何なのかということになりますが、「影」の対義語は「光」です。「光」と「影」はワンセットです。「♪自分の大きな夢を追うこと」と「♪君をしあわせにすること」は二律背反の関係にあって、区切りがついたのではなく区切りをつけたのだと思われます。
だとすれば、タイトルに「影」がついても何の違和感もありません。この曲はチューリップのシングルとしては6曲目です。3曲目の「心の旅」や伊藤敏博の「景子」の対極にあります。「心の旅」では「♪眠りについた君をポケットに詰め込」むことなく別れを選んだのであり、「青春の影」では汽車に乗ることをやめたわけです。


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